投稿者: demo

  • 利用案内

    ASCA Academyライティング講座」のご利用には、ご視聴いただくための会員アカウントが必要です。まずは、新規登録(無料)をお願いします。
    ※無料講座は会員登録がなくても視聴いただけます。

    <会員登録の手順>

    1.  「ASCA Academyライティング講座」をはじめてご利用いただく場合は、画面右上の「新規登録」をクリックし、お名前、メールアドレスやパスワードなどの必要事項を入力してアカウント作成をお願いします。
      ご登録後はログインをしてサービスをご利用下さい。

    2.  有料講座の場合は、下記の「ご購入の手順」にお進みください。

      ASCA Academyライティング講座サイト
      https://one-stream.io/catalog/8CipWI3eiQPCBCMMCpZKAapVGsr2

    PC画面
    スマートフォン画面

    <ご購入の手順>

    1. ご希望の講座をお選びいただくと、「料金を見る」「ログイン」の2つのボタンが表示されます(ログイン済みの場合は「料金を見る」のみ)。会員登録がお済みでない方は、画面右上の「新規登録」からご登録ください。(→会員登録の手順へ)

    2. 会員登録済みの方はログインのうえ、「料金を見る」ボタンをクリックしてください。

    3.料金表示の画面に変わりますので、金額を確認し「購入画面へ」をクリックしてください。料金(受講料)のお支払いはクレジットカードに限ります。

    4.クレジットーカード決済画面に従って、クレジットカード情報をご入力ください。お支払いが完了し、お申し込みが完了した後のキャンセルおよび返金は受け付けておりません。

    5.領収書はマイアカウントより、下記の手順でご自身で発行いただけます。
      ログイン→右上三本線をクリックしマイアカウントを選択→左下の
      決済ログ」→「一括料金」→該当講座の「別タブで領収書を開く」を
      クリックして表示します。
      必要に応じてブラウザの印刷機能で印刷してください。

    <ご視聴方法>

    • 決済が完了すれば、動画の再生ボタンをクリックしてご視聴いただけます。

    • 視聴可能期間であれば、いつでも何度でもご視聴いただけます。

    • 途中で止めることや、繰り返しの視聴も可能ですので、ご自身のペースで学びを深め、本講座をスキル向上にお役だて下さい。

    ログイン後は、画面右上の三本線をクリックすると、マイアカウント、視聴履歴、お気に入りなどをご確認いただけます。

    決済が完了すれば、動画の再生ボタンをクリックしてご視聴いただけます。視聴可能期間であれば、いつでも何度でもご視聴いただけます。

    ご不明な点は「よくある質問」をご参照ください。

    その他、ASCA Academy ライティング講座のご利用に関してのお問い合わせは、下記メールアドレスまたは、またはこちらの「お問い合わせ」からご連絡ください。
    平日9:00~17:30に対応しますが、すぐに返信できない場合があります。

    ASCA Academyライティング講座 事務局
    asca_academy@asca-co.com
    ※電話では受け付けておりません。

  • 【終了しました】第40回 脳動脈瘤発生に重要な体細胞遺伝子変異を発見 ― 遺伝子変異に基づく分子標的薬開発の可能性 ―

    Science Cafeの概要

    Science Café はScienceまたは姉妹誌に研究論文等投稿が掲載された日本研究者の方にZoom Webinarによるライブ配信にて講演して頂くイベントです。

    研究内容の解説に加え、研究にまつわるエピソード、社会に与える影響や提言を交えてお話して頂きます。Q&Aセッションも設けております。参加は無料です。
    ※今回は講演終了後にScienceのサービス説明(5分程度)を予定しております。ご興味のある方々はぜひこちらもご参加ください。

    日  時:2024年5月28日(火)14:00~14:40(予定)
    演  題:脳動脈瘤発生に重要な体細胞遺伝子変異を発見 ― 遺伝子変異に                   基づく分子標的薬開発の可能性 ―
    演  者:中冨 浩文 先生
                      国立研究開発法人理化学研究所 脳神経科学研究センター 神経動                      態医科学連携研究チーム チームリーダー

    概要:
    われわれは66症例の頭蓋内動脈瘤(IA)組織(55症例の嚢状動脈瘤および11症例の紡錘状動脈瘤)とペア血液検体を用いて全エクソームシークエンシング(WES)による体細胞変異のスクリーニングを実施した。特に、6つの遺伝子(PDGFRB、AHNAK、OBSCN、RBM10、CACNA1E、OR5P3)の変異は、その多くがNF-κBシグナル伝達に関連しており、紡錘状IAと嚢状IAの両方で高い割合(43%)で変異が認められた。ウイルスを用いて変異PDGFRBをマウス脳底動脈に過剰発現させたところ、動脈の紡錘状様拡張を誘発し、チロシンキナーゼ阻害剤スニチニブの全身投与によって血管拡張は遮断された。本研究は紡錘状IAと嚢状IAの両方において、高頻度でNF-κBシグナル伝達経路に関連する遺伝子が体細胞変異を起こしていることを示した。また、IAの薬理学的介入を開発するための新たな研究の道を開いた。

    掲載号:Science Translational Medicine 2023年6月14日号
    “Increased PDGFRB and NF-κB signaling caused by highly prevalent somatic mutations in intracranial aneurysms”
    SCIENCE TRANSLATIONAL MEDICINE 14 Jun 2023 Vol 15, Issue 700 DOI: 10.1126/scitranslmed.abq7721

    【RIKEN CENTER FOR BRAIN SCIENCE 神経動態医科学連携研究チーム HP】

    https://cbs.riken.jp/jp/faculty/bnd/


    Science Cafeのお申込み

    以下のURLよりお申込みください。

    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_wSSoyp7TSUy0nG2g_K81LA

    ご登録いただく際、名、姓の順での記載となっておりますのでご注意下さい。また、確認メールにおいて敬称が省略される場合がありますことを予めご了承ください。
    定員になり次第、締め切りよりも前に締め切る場合がございますので、予めご了承ください。
    ご登録後、確認メールが届いたことをご自身にてご確認下さい。届いていない場合、メールアドレスおよび迷惑フォルダーなどをご確認下さい。ご不明点などございましたら以下メールアドレスにご連絡下さい。

    お問合せ先
    Science Japan Office 担当:ランベッリ律恵
    E-mail: science_cafe_japan@asca-co.com


    Science Update

    サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します。

    https://note.asca-co.com/m/m33eda82c3a71


    Science Japan Office

    Science Japan Officeからのお知らせを掲載します。

    https://note.asca-co.com/m/m078ac111911e

  • ASCA Academy ライティング講座 Q&A

    ■登録について

    Q:登録方法を教えてください。

    A:サイトの右上「新規登録」をクリックし、お名前、メールアドレスなどの必要事項を入力して、利用規約・プライバシーポリシーの同意へチェックのうえ登録してください。 

    Q:登録のメールアドレスを変更したい。

    A:ログイン後、サイト右上にある三本線をクリックしてください。「マイアカウント」にあるメール設定項目から変更してください。

    Q:パスワードを忘れました。

    A:ログイン画面の下部にある「パスワードをお忘れになった場合」をクリックして、「ASCA Academyライティング講座」に登録されているメールアドレスを入力してください。メールにて再設定用のURLが送られます。

    Q:ログインができません。

    A:入力したメールアドレス、パスワードに間違いがないか、また下記をご確認ください。
    ・登録時のメールアドレス、パスワードですか?
    ・全角になっていませんか?
    ・余分なスペースは入っていませんか?
    ・アンダーバーやハイフォンが間違っていませんか?

    パスワードがご不明な場合は、「パスワードをお忘れになった場合」をクリックしてパスワード再設定を行ってください。
    それでもログインできない場合には事務局にお問い合わせください。
     
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    ■料金・支払いについて

    Q:受講料を教えてください。

    A:各講座概要に<受講料>を記載しています。無料講座は無料で視聴いただけます。

    Q:購入方法(受講料の支払方法)を教えてください。

    A:視聴(購入)したい画面をクリックすると、「料金を見る」ボタンが出てきますので
    クリックして、講座と金額を確認し「購入画面へ」へお進みください。

    Q:銀行振り込みは利用できますか。

    A:決済方法はクレジットカードのみとなり、以下のカードがご利用可能です。
    利用可能カード:VISA、Mastercard、AMEX、DC、JCB

    Q:支払期限はいつまでですか。

    A:お申込みと同時にクレジットカードにてお支払いください。

    Q:領収書はもらえますか。

    A:マイアカウントより、下記の手順でご自身で発行いただけます。
    ログイン→右上三本線をクリックしマイアカウントを選択→左下の
    「決済ログ」→「一括料金」→該当講座の「別タブで領収書を開く」を
    クリックして表示します。
    必要に応じてブラウザの印刷機能で印刷していただけます。

    Q:法人名や名前を入れた領収書は発行できますか。

    A:マイアカウントより発行いただく領収書には、購入者のお名前が入りません。
    法人名や名前を入れた領収書が必要な場合は、お手数ですが事務局までご連絡ください。別途対応させていただきます。
    事務局連絡先:asca_academy@asca-co.com

    Q:申し込みをキャンセルできますか。

    A:受講者の都合によるキャンセルはお受けできません。一旦お支払いいただいた受講料の返金も行っておりません。

    Q:間違って申し込んでしまいましたが、キャンセルはできますか。

    A:お支払いが完了し、お申し込みが完了した後のキャンセルはお受けできません。また、お支払い後の受講料金の返金は行っておりません。
     
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    ■講座について

    Q:論文コース以外に講座はありますか。

    A:規定の解説、治験資材、ポスターやスライドの作成など、随時、講座を加えていきます。
     
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    ■講座の視聴について

    Q:どんな端末で視聴できますか。

    A:PC、スマートフォン、タブレットなどで視聴いただけます。

    Q:いつから視聴できますか。

    A:支払いが完了し、申し込みが完了すればすぐに視聴いただけます。

    Q:いつまで視聴できますか。

    A:申し込み完了後から30日間視聴いただけます。

    Q:繰り返し見られますか。

    A:視聴可能期間は何度でも見ていただけます。

    Q:録画やダウンロードはできますか。

    A:講座の録画やダウンロードはできません。

    Q:講座のテキストはもらえますか。

    A:お申し込み・決済完了後は、講座内で使用するテキストスライドの
    ダウンロードが可能です。(無料講座、一部講座を除く)
    ※注意:印刷や書き込みはできませんのでご了承ください。

    Q:講座の内容について事前に確認することはできますか。

    A:各回の動画は冒頭3分まで無料で視聴いただけます。第1回は全編無料
    配信しています。

    Q:質問はできますか。

    A:講師への質問、お問い合わせはメールでご連絡ください。
     平日9:00~17:30に対応しますが、すぐに返信できない場合があります。
    asca_academy@asca-co.com
    ※電話では受け付けておりません。

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    ■法人・団体での利用について

    企業様や研究員の方々などのグループ単位でお申し込みいただくことも可能です。企業や大学の研修の場にもお使いいただけます。

    Q:何人から団体として申し込みができますか。

    A:10名~お申し込みいただけます。

    Q:受講人数に制限はありますか。

    A:人数制限はありません。

    Q:どのように申し込めばいいですか。

    A:直接事務局までご連絡ください。お申し込み方法等をご案内します。

    Q:購入より30日間の視聴期間を延長することはできますか。

    A:ご希望の人数によって視聴期間をご提案させていただきます。まずは
    ご希望をお聞かせください。

    Q:受講料の支払いはどのようにすればいいですか。

    A:請求書を発行しますので、視聴開始前に銀行振込にてお手続きをお願いします。

    Q:受講料の割引はありますか。

    A:受講人数、申し込み日、視聴期間に応じて法人様向けプランをご用意
    しております。詳細はお問い合わせください。

    Q:受講者の進捗を管理する方法はありますか。

    A:ご希望の場合、受講者ごとの動画閲覧数を定期的にレポートさせて
    いただきます。

    Q:講座の内容について事前に確認することはできますか。

    A:各回の動画は冒頭3分まで無料で視聴いただけます。第1回は全編無料
    配信しています。

    Q:全話を申し込まないといけませんか。

    A:ご希望の講座のみを選択いただけます。詳細は事務局までご相談ください。

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    ■困ったとき

    Q:決済ができません。

    A:クレジットカード番号、有効期限等をお確かめの上、再度お試しください。
    利用可能カード:VISA、Mastercard、AMEX、DC、JCB
    ※入力が間違いない場合、ご利用のクレジットカード会社へお問い合わせください。

    Q:視聴できません

    A:利用の端末が以下の推奨環境動作かどうかご確認ください。
    各ブラウザ、アプリの最新版を推奨します。Google Chrome、Safari、Microsoft Edge、Windows10、MacOS、iOS、Android OS

    Q:問い合わせ先を教えてください。

    A:下記メールアドレスまたはこちらの問い合わせ先からお問い合わせ
    ください。
    平日9:00~17:30に対応しますが、すぐに返信できない場合があります。
    asca_academy@asca-co.com
    ※電話では受け付けておりません。
     
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    ■動作環境について

    Q:推奨環境を(利用端末/通信速度など)教えてください

    A:各ブラウザ、アプリの最新版を推奨します。Google Chrome、Safari、Microsoft Edge、Windows10、MacOS、iOS、Android OS
     
    ASCA Academyライティング講座へ

  • “2024年春” ASCA Academy ライティング講座がeラーニングで再始動します!

    皆様から大変ご好評をいただいておりました医薬・ライフサイエンス分野のライティング技術を学ぶASCA Academy ライティング講座が、2024年5月、eラーニング形式にリニューアルしてスタートします。
    論文執筆のテクニック、投稿規定の解説、学会発表用資材の効果的な作成方法、治験文書などライティングに関する様々な講座を配信します。
    時間や場所を選ばず、ご自分のペースで学習できる、新しいASCA Academy ライティング講座です。
     
    第一弾は、ライターの布施雄士氏をお迎えして、学術論文の執筆テクニックを解説する、全16回の「論文コース」。ジャーナルに投稿できる論文を「最後まで一人で書ききれる!」ようになることを目指します。
     
    <受講対象>
    大学院生、企業内で論文執筆・作成をしている方、研究者、医師、メディカルライターを目指す方など、論文を書いてみたい、どう書けばいいかを知りたいという方など、どなたでも受講いただけます。
     
    <講師>
    布施雄士:獣医学部を卒業後、動物用医薬品開発に携わり、その後大学院で生命システム医学を専攻。現在メディカルライターとして、学術論文のライティングや医学系の書籍、記事の執筆や翻訳に数多く従事。
     
    <内容>
    ・        論文を執筆する上で必要なスキルとは?
    ・        査読のプロセスを理解しよう
    ・        達成したこと(アチーブメント)・骨格を定める 
    ・        パラグラフライティングのテクニック
    ・        Introduction、Discussion、Method、Resultの書き方
    ・        引用文献や謝辞について
    ・        Abstractの書き方  など
    *内容は変更になる場合もございます。

    <受講料>
    1回あたり、4,400円(税込)
    ※第1回目は無料で視聴いただけます。
     
    間もなく公開の予定ですので、今しばらくお待ちください。
    改めてご案内させていただきます。

  • Science Update 5 April, 2024 No.1

    サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します

    Lifelong persistence of nuclear RNAs in the mouse brain
    マウスの脳における核内長寿RNAの発見

    SCIENCE 5 April, 2024, Vol 384, Issue 6691

    従来、RNAは遺伝情報の中間伝達役として、DNAから転写された後、数時間から数日で入れ替わると考えられてきた。本研究により、一部の核内RNAが2年もの間、マウス脳内の神経系細胞で維持され、かつゲノムの維持に重要な役割を果たす可能性が示唆された。本研究成果から、RNAが短期の遺伝情報伝達のみならず、長期にわたった脳機能の維持や老化、さらには老化に伴う神経変性疾患に関与する可能性が示唆された。

    Laboratory of Neural Epigenomics, Institute of Medical Physics and Micro-tissue Engineering, Faculty of Medicine, Friedrich-Alexander-Universität Erlangen Nürnberg
    Nuclear Architecture in Neural Plasticity and Aging, German Center for Neurodegenerative Diseases (DZNE)
    戸田 智久

    https://www.science.org/doi/10.1126/science.adf3481

    https://www.science.org/doi/10.1126/science.adf3481

  • Science Update 5 April, 2024 No.2

    サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します

    Carbon quaternization of redox active esters and olefins by decarboxylative coupling
    脱炭酸的カップリングによるレドックス活性エステルおよびオレフィンの四級炭素化

    SCIENCE 5 April, 2024, Vol 384, Issue 6691

    全ての結合が炭素によって置換された炭素原子は四級炭素として知られ、その複雑な構造のために合成が非常に困難とされています。そのため、従来の方法では多くの段階と複雑な条件、または厳しい試薬が必要でした。この研究では、カルボン酸とオレフィンという二つの一般的な原料を用い、鉄ポルフィリン触媒を介して、一挙に四級炭素を構築する方法を開発しました。

    Department of Chemistry, Scripps Research
    川又 優

    https://www.science.org/doi/10.1126/science.adn5619

  • 明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは:ASCA30周年

    今年の桜の開花は少し遅かれ、ソメイヨシノに加えて枝垂れも咲き出したので、本格的な春の到来と4月からの新しい期のスタートを艶やかに祝ってくれている。

    私は大の桜好き。生まれたのも、会社をスタートしたのもこの桜の季節である。爛漫の桜はもちろんであるが、咲き出したころ、そして静かに散る桜も素敵だ。松岡修造さんがどこかで、「桜はな、この一年のこの時のために全てを出してるから美しいんだ」と言われていて、まさに、と思っている。ずっと咲く準備をし、咲いたらあっという間に散ってしまう。押し付け感もなく、その儚さと健気さが私たち日本人の気持ちに寄り添うのだろう。

    「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」という親鸞聖人が鎌倉時代に詠まれたと伝わる和歌がある。親鸞聖人が9歳の時、仏門に入る決心をされ、上の方に得度の式を依頼されたのが夜だった。明日の朝に得度の式をしようと言われたが、聖人は「明日まで待てません」とおっしゃられた時の歌らしい。「今美しく咲いている桜を、明日も見ることができるだろうと安心していると、夜半に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない」、つまり「明日自分の命があるかどうか分からない、だからこそ今を精一杯大事に生きていきたい」という思いが込められているのだと。詳しくは、https://tokuzoji.or.jp/shinran-uta/に紹介されている。

    ASCAはこの春4月で30周年を迎える。社員はもちろん、パートナー・クライアントの皆様など、本当に多くの皆様に支えていただき、感謝、感謝の30年である。

    阪神大震災の衝撃で、いつ自分も命を失うかわからない、大切にしなければ、という想いで作った会社である。この間ずっと、いつ会社はつぶれるかわからない、翻訳という仕事はいつなくなるか、と自分に言い聞かせてきた。

    未来のためにも今日この日を一生懸命生きる。
    惜しまず、力いっぱいこれからも努力を重ねたい。

    来週、30周年記念特設サイトを公開し、過去のエピソードや想いを紹介する。乞うご期待。

  • 【4/16(火)】 ChatGPTのGood Prompting Practices【アンコール講演】

    本セミナーでは、医薬品開発や医学研究での利用を想定した効果的なプロンプトの作成方法に焦点を当てます。プロンプトに何を書くべきか、何を避けるべきか。さらに、いつでも使える定番フォーマットや、誤出力を防ぐテクニックも紹介します。
    本セミナーが皆様にとって、ChatGPTの仕組みを最大限に生かしたプロンプト記法を身につけていただくことの一助となり、皆様の業務効率化に寄与することができれば幸いです。
    ※ 2024年2月14日(水)に開催しましたWebinarと同内容での開催です。

    開催概要

    日時:2023年4月16日(火) 13:30-14:30
    場所:Zoom Webinar (お申込みは下記)
    参加費:無料
    お申込URL:

    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_vlGN66mqSmesr1eXxdghqg

    こんな人におすすめです

    1.医薬業界で翻訳に携わる方
    2.医薬業界で業務効率を上げたい方
    3.ライフサイエンス分野の研究者
    4.生成AI(ChatGPTなど)にご興味のある方

    講師について

    早川 威士
    株式会社 アスカコーポレーション ML/NLPスペシャリスト
    機械翻訳を用いた翻訳システムの開発に従事。機械翻訳の精度評価や分野特化型モデルの構築にも取り組む。第18回AAMT長尾賞共同受賞。

    早川 威士

    お申込み

    下記Zoomリンクよりお申込みください。

    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_vlGN66mqSmesr1eXxdghqg

    過去のWebinarの情報はこちらから。

    https://note.asca-co.com/m/mfc7ae1f55f29

  • 第23回東京大学生命科学シンポジウムにて、広告協賛をいたします。

    株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は、第23回東京大学生命科学シンポジウムに広告協賛をいたします。

    東京大学生命科学シンポジウムとは?
    東京大学の生命科学に関する最先端の研究を紹介する一般公開のシンポジウムです。次世代を担う学生、研究者、生命科学に興味のある学内外の一般の方の参加を歓迎します。(シンポジウムHPより抜粋)

    第23回 東京大学生命科学シンポジウム BIO UT (todaibio.info)

    シンポジウム開催概要

    開催日
    ・6月21日(金)17:30-20:00
    ・6月22日(土)9:00-19:00
    開催場所:
    ・オンライン(6/21)、東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE(6/22)
    シンポジウムHP:

    https://www.todaibio.info/

    是非、第23回東京大学生命科学シンポジウムにお越しの際には、ASCAの掲出広告もご覧ください。

    ASCAについてのお問い合わせはこちら

    https://www.asca-co.com/contact/index.html

  • 第8回AAMTセミナー「AAMT若手翻訳研究会」にてASCAメンバーが発表を行いました!

    このたび2024年3月22日(金)に開催されました、第8回AAMTセミナー「AAMT若手翻訳研究会」にて、ASCAメンバーの古谷 慶之が発表を行いました!

    発表概要

    ドメイン特化型機械翻訳エンジンの活用実態について
    ドメイン特化型を含めた複数の機械翻訳(MT)モデルが使える環境下で、ユーザーのMT利用にどのような選好性があるのかを明らかにするために、アンケート調査を行いました。その結果をもとに、汎用モデルとドメイン特化型モデルのそれぞれの選好性と、ユーザー特性との関連性について考察します。

    第8回AAMTセミナー – 一般社団法人アジア太平洋機械翻訳協会

    発表者

    古谷 慶之(株式会社アスカコーポレーション)

    共同研究者

    早川 威士(株式会社アスカコーポレーション ML/NLPスペシャリスト)

    AAMTとは?

    AAMT(正式名称:一般社団法人アジア太平洋機械翻訳協会, Asia-Pacific Association for Machine Translation )は機械翻訳の研究開発者、製造販売者および利用者の3者で構成されており、円滑なグローバルコミュニケーションが図られるよう、機械翻訳システムの開発・改良・啓蒙・普及を通じて機械翻訳の発展に努めている組織です。(AAMT HPより)

    一般社団法人アジア太平洋機械翻訳協会 – Asia-Pacific Association for Machine Translation (AAMT)

    ASCAへのお問い合わせはこちら

    https://www.asca-co.com/contact/index.html