カテゴリー: 未分類

  • 第9回:簡単ではない!? MethodとResult  ASCA Academyライティング講座 論文コース

    第9回は論文のMethod(方法)とResult(結果)の書き方について具体例を交えながら解説します。一見簡単に思われがちなセクションですが、最低限のルールと読みやすく仕上げるコツを押さえることが重要です。情報整理の方法や定石を学び、読みやすい論文を作成するためのコツを身につけ、ライティングスキルを向上させるチャンスです。

    第9回の視聴はこちらから

    第9回 定石を覚えよう!MethodとResultの書き方

    MethodとResultも「情報の整理」が重要
    1. Result(結果)の書き方
     ・何を書くか
     ・どのように作業を進めるか
     ・パラグラフ構成のコツ
    2. Method(方法)の書き方
     ・Resultとの対応を確認
     ・見出しとパラグラフの構成
     ・統計学は勉強するしかない!

    ※キャンペーン料金は7月31日までにお申し込み、決済完了分が
    適用対象です。お早めのお申し込みをお待ちしています!

    学びたい気持ちを応援!
    ASCA Academy 論文ライティングコース
    <受講料>3,300円(税込)/1講座
    ※7月31日までにお申し込み・決済完了分

    <視聴可能期間> 

    申し込み完了時から30日間
    (購入時から30日後の同時刻まで、繰り返し視聴いただけます。)

    <講座テキストについて>

    お申し込み・決済完了後は、講座内で使用するテキストスライドの
    ダウンロードが可能です。
    ※注意:印刷や書き込みはできませんのでご了承ください。

    <ご利用案内>https://note.asca-co.com/n/na92806ba5419
    <よくある質問(Q&A)>https://note.asca-co.com/n/n17e218658ce3

    ご意見やご感想がございましたら、是非事務局までお聞かせください。
    ASCA Academy事務局:asca_academy@asca-co.com

  • 第9回~第12回を配信スタート!ASCA Academyライティング講座 論文コース

    ASCA Academyライティング講座「論文コース」の第9回~第12回を配信開始しました。
    質の高い論文を書くための、具体的な例や実践的なテクニックを紹介していきますので、コツをつかみ、論文作成のスキルアップにお役立てください。

    キャンペーン料金は7月31日までにお申し込み、決済完了分が適用対象です。お早めのお申し込みをお待ちしています!


    第9回 定石を覚えよう!MethodとResultの書き方
    MethodとResultも「情報の整理」が重要
    1.   Result(結果)の書き方
    2.   Method(方法)の書き方

    第10回 自分主導で考えよう!文献引用のコツとAcknowledgement
    1.   文献引用の方法論
    2.   Acknowledgementの書き方

    第11回 バランスを整えて読みやすく仕上げるAbstractの書き方
    1.   良い/悪いAbstractとは?
    2.   実演:Abstract作成
    3.   Word数制限・基礎研究

    第12回 「なんだか読みにくい」を解消する 文と文のつなげ方
    1.   「なんだか読みにくい」の正体は?
    2.   文をつなげる3つのテクニック
    3.   練習問題

    学びたい気持ちを応援!
    ASCA Academy 論文ライティングコース
    <受講料>3,300円(税込)/1講座
    ※7月31日までにお申し込み・決済完了分

    <視聴可能期間> 
    申し込み完了時から30日間
    (購入時から30日後の同時刻まで、繰り返し視聴いただけます。)

    <講座テキストについて>
    お申し込み・決済完了後は、講座内で使用するテキストスライドの
    ダウンロードが可能です。
    ※注意:印刷や書き込みはできませんのでご了承ください。

    <ご利用案内>https://note.asca-co.com/n/na92806ba5419
    <よくある質問(Q&A)>https://note.asca-co.com/n/n17e218658ce3

    ご意見やご感想がございましたら、ぜひ事務局までお聞かせください。
    ASCA Academy事務局:asca_academy@asca-co.com

  • 法人契約も可能です!:ASCA Academyライティング講座

    4月にスタートした、e-ラーニング形式で学ぶASCA Academyライティング講座の「論文コース」は、医学ジャーナルに投稿できる論文を「最後まで一人で書ききれる!」ようになることを目指して、プロのメディカルライターとして活躍中の布施雄士氏が、学術論文の執筆テクニックを体系的に解説しています。

    論文コースの動画はこちらからご覧いただけます。

    ASCA Academy ライティング講座 (one-stream.io)
    *初回は無料でご覧いただけます。

    本講座は、企業様や研究員の方々などのグループ単位でお申し込みいただくことも可能です。企業や大学の研修の場にもお使いいただけます。

    まずは、弊社営業担当までお問い合わせください!
    ASCA Academy事務局:
    asca_academy@asca-co.com

    <コース内容について>

    (全16回配信中)

    第1回:論文を執筆する上で 真に必要なスキルとは?(無料講座)
    第2回:査読のプロセスを理解しよう
    第3回:IMRADとは? 論文はなぜこの形式で書くのか?
    第4回:書き始める前に考えよう! 研究で得られた「アチーブメント」
    第5回:ストーリーとインパクトを決める!論文の骨格の組み立て方
    第6回:論文執筆の道しるべ、パラグラフの基礎知識
    第7回:論文の顔、Introductionの書き方
    第8回:実は簡単!Discussionの書き方
    第9回:定石を覚えよう!MethodとResultの書き方
    第10回:自分主導で考えよう!文献引用のコツとAcknowledgement
    第11回:バランスを整えて読みやすく仕上げるAbstractの書き方
    第12回:「なんだか読みにくい」を解消する 文と文のつなげ方
    第13回:読みやすく仕上げるために必須、構文の知識
    第14回:最後のひと工夫で読みやすさアップ 語順・語法の知
    第15回:論文執筆のお悩みを解決 ぶつかりやすい壁と乗り越え方
    第16回(最終回):チームでアクセプトを掴み取れ!著者としての心構えと仕事術

    <企業様のグループ例>

    ・社内で論文を積極的に書かないといけない担当者の方
    ・論文の形式や内容を理解し、医療従事者への応対に役立てたい方
    ・福利厚生として導入し、社員のモチベーション向上や、業務効率の改善につなげたい担当者の方
    ・自己啓発としてグループで共に学び、スキルアップを図りたい方

    <大学、研究所のグループ例>

    ・研究室全体の成果向上のため、若手研究者にライティングスキルを身につけさせたい指導者の方
    ・質の高い論文執筆の方法を学び、研究者としての競争力を高めたい方
    ・大学全体の教育の質を向上させるために、論文ライティング講座を提供したい担当者の方
    ・ 企業との共同研究の成果を学術論文として発表するために、執筆のスキルアップを目指したい方

    参考プラン:

    視聴人数:10名~
    視聴期間:ご要望によってご提案させていただきます。
    受講料:人数、申込日、視聴期間により変動しますので、ご相談ください。
    お支払い:銀行振込(開始前の一括払い)
    (通常1人1回ごとのクレジットカード決済が不要になります。)

    お問い合わせ
    ASCA Academy事務局:
    asca_academy@asca-co.com

    https://youtu.be/QtH5vYHGtj8?si=4ihEXPEIE7Bfj2iA

  • 第33回JTF翻訳祭にてダイヤモンドスポンサーを務めます!

    株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は2024年10月24日(木)、25日(金)にわたり石川県金沢市で開催される第33回JTF翻訳祭 ことばを伝える 情報、技術、文化、そして心を伝える にてダイヤモンドスポンサーを務めます。

    翻訳祭ではブース出展なども行いますので、是非石川県金沢市にお越しの際は翻訳祭、ASCAブースにお立ち寄りください。


    開催概要

    日時:2024年10⽉24⽇(木)~25日(金)※現地開催
       2024年10⽉29⽇(火)~11月30日(土)※オンライン開催
    場所:金沢市文化ホール 会議棟(セミナー、出展ブース)
       金沢ニューグランドホテル(交流パーティー会場、24日のみ)
    お申込み:下記URLより

    https://www.33jtffestival2024.com/ticket

    JTF翻訳祭はユネスコが9⽉30⽇を「世界翻訳の⽇」と定めたことを祝う記念⾏事として1989年に始まりました。

    2017年5⽉に国連総会でこの⽇を正式に「国際翻訳デー」とすることが決議されたことを受け、JTFは9⽉30⽇を「翻訳の⽇」と定め、2019年5⽉には(⼀社)⽇本記念⽇協会から正式に認定を受けました。

    JTF翻訳祭は、翻訳者・通訳者、翻訳・通訳会社、クライアント企業、ツールベンダー、機械翻訳の研究者・技術者のための国内最⼤規模の翻訳・通訳イベントです。

    JTF翻訳祭について | ​第33回JTF翻訳祭2024 (33jtffestival2024.com)

    第33回JTF翻訳祭 ことばを伝える サイト

    https://www.33jtffestival2024.com/

    株式会社アスカコーポレーションHP

    https://www.asca-co.com/

  • 【30周年記念】ASCAサマーキャンペーン:翻訳サービスなど10%OFF!

    株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は今年2024年に創立30周年を迎えることを記念し、30周年記念のサマーキャンペーンを実施いたします。

    是非この機会に皆様の業務にご活用ください。


    キャンペーン割引対象

    翻訳サービス

    和訳・英訳翻訳サービス:翻訳料金から10% OFF

    ポストエディットサービス

    和訳・英訳ポストエディットサービス:ポストエディット料金から10% OFF

    メディカルライティングサービス

    ライティングサービスの料金から10% OFF

    医学・医薬特化のAI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」

    AIKO SciLingual導入初期費用:10万円を無料にいたします。

    ※詳細についてはお問い合わせください


    キャンペーン期間

    2024年8月30日(金) 16:00まで
    ※期間中にご発注いただいたご依頼が対象となります。

    キャンペーン利用方法

    キャンペーンコード【ASCA2024Summer】を下記お問い合わせフォームの【その他お問い合わせ事項があればご入力ください】の項目に記載してお見積りをご依頼ください。
    もくしは、普段ご連絡をいただいているASCA担当者宛てにキャンペーンコードを掲載の上、ご連絡ください。

    https://www.asca-co.com/contact/index.html

    キャンペーン注意事項:
    ・期間中1回のみご利用いただけます。
    ・最低料金3万円(税抜)を下回る場合、キャンペーンによる割引は適応できかねます。

    担当者
    株式会社アスカコーポレーション 営業部
    古谷 慶之 yoshiyuki.furuya@asca-co.com

  • 【7/24(水)】AIKO SciLingual製品説明会:新搭載ChatGPT翻訳エンジン【Zoom】

    医学・医薬に特化したAI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」の製品説明会をZoom Webinarにて開催いたします。
    最新のアップデートにて搭載されましたChatGPT翻訳エンジンについてもご紹介いたします。
    是非ご参加ください。

    開催概要

    日時:2023年7月24日(水) 13:30-14:00
    場所:Zoom Webinar (お申込みは下記)
    参加費:無料
    お申込URL:

    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_0yPjmlZVTcGDNFVmWAe0qw

    こんな人におすすめです

    1.医薬業界で翻訳に携わる方
    2.医薬業界で業務効率を上げたい方
    3.ライフサイエンス分野の研究者
    4.生成AI(ChatGPTなど)にご興味のある方

    ナビゲーターについて

    古谷 慶之
    株式会社アスカコーポレーション 営業部
    IT企業からASCAに。ASCAでは主にAI翻訳ツール「AIKO SciLingual」のセールス・サポートを担当。

    お申込み

    下記Zoomリンクよりお申込みください。

    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_0yPjmlZVTcGDNFVmWAe0qw

    AIKO SciLingualについて

    https://www.asca-co.com/special/aiko/

  • Science Update 5 July, 2024 No.2

    サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します

    Ultrafast high-endurance memory based on sliding ferroelectrics
    スライディング強誘電体に基づいた超高速高耐久メモリ

    SCIENCE 5 July, 2024, Vol 385, Issue 6704

    強誘電体は、電場を用いてにオンとオフを切り替えられる材料で、記憶装置として利用できます。今回の研究では、我々が発見した新しい種類の強誘電体であるスライディング強誘電体を使って、非常に薄く、高速かつ、長持ちする記憶装置を実現しました。

    SCHOOL OF APPLIED AND ENGINEERING PHYSICS, CORNELL UNIVERSITY
    安田 憲司

    https://www.science.org/doi/10.1126/science.adp3575

  • Science Update 5 July, 2024 No.1

    サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します

    An atlas of transcribed enhancers across helper T cell diversity for decoding human diseases
    ヒト疾患の解読に向けた多様なヘルパーT細胞における転写性エンハンサーアトラス

    SCIENCE 5 July, 2024, Vol 385, Issue 6704

    単一細胞トランスクリプトーム解析では、通常RNAの3’末端を解析します。しかし、RNAの5’末端を解析することで、遺伝子発現と活性化状態にあるエンハンサーを同時に解析できました。これにより、ヘルパーT細胞の多様性と免疫疾患の遺伝的リスクを統合し、新しい創薬標的の候補分子を見つけ出しました。

    理化学研究所 生命医科学研究センター IFOMがんゲノミクス連携研究チーム
    京都大学 高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点
    村川 泰裕

    https://www.science.org/doi/10.1126/science.add8394

  • Q&A:領収書について      ASCA Academyライティング講座

    ASCA Academyライティング講座について、「ちょっとここがわからない」「領収書はもらえるの?」など、お寄せいただくご質問についてお答えしていきます。

    ■領収書について

    Q:領収書はもらえますか。

    A:マイアカウントより、下記の手順でご自身で発行いただけます。
    ログイン→右上三本線をクリックしマイアカウントを選択→左下の  
    「決済ログ」→「一括料金」→該当講座の「別タブで領収書を開く」を
    クリックして表示します。
    必要に応じてブラウザの印刷機能で印刷していただけます。
    ※領収書に購入者のお名前は入りません。

    Q:法人名や名前を入れた領収書は発行できますか。

    A:マイアカウントより発行いただく領収書には、購入者のお名前が入りません。
    法人名や名前を入れた領収書が必要な場合は、お手数ですが事務局までご連絡ください。別途対応させていただきます。
    事務局連絡先:asca_academy@asca-co.com

    ■料金・支払いについて

    Q:受講料を教えてください。

    A:各講座概要に<受講料>を記載しています。無料講座は無料で視聴いただけます。

    Q:購入方法(受講料の支払方法)を教えてください。

    A:視聴(購入)したい画面をクリックすると、「料金を見る」ボタンが
    出てきますのでクリックして、講座と金額を確認し「購入画面へ」へお進みください。(会員登録がまだの方は、会員登録をからお進みください。)

    Q:銀行振り込みは利用できますか。

    A:決済方法はクレジットカードのみとなり、以下のカードがご利用可能です。
    利用可能カード:VISA、Mastercard、AMEX、DC、JCB

    Q:支払期限はいつまでですか。

    A:お申込みと同時にクレジットカードにてお支払いください。

    よくある質問(Q&A)
    <ご利用案内>

    ASCA Academyライティング講座はこちらから

    ご不明な点やご質問がありましたら、下記メールアドレスまたはこちらの
    問い合わせ先からお問い合わせください。
    平日9:00~17:30に対応しますが、すぐに返信できない場合があります。
    asca_academy@asca-co.com
    ※電話では受け付けておりません。

  • SCIENCE CUSTOM PUBLISHING チームが配信する最新コンテンツ

    Webinar、Advertorialなどの事例をご紹介します。無料ですので気軽にご登録の上、ご参加、またはご覧ください。

    https://www.science.org/custom-publishing

    コンテンツの日本語はあくまでも参考で、正確な情報は英語原文で確認ください。

    WEBINAR

    18 JUL 2024
    Standing out in the storm: Caregiving in rare disease
    (嵐の中で輝く:希少疾患の介護)

    「すべての英雄がマントを着ているわけではない」という表現を考えた人は、おそらく介護者のことを念頭に置いていたのでしょう。希少疾患を持つ人の介護は、多くの困難を伴い、医療的、感情的、実務的なニーズに対応する多面的なアプローチが求められます。このWebinarでは、介護者が希少疾患の介護の複雑さを乗り越えるための貴重な知識と戦略を提供し、効果的なサポートを行いながら自身の健康も維持できるよう支援します。
    パネルディスカッションでは、介護者、科学者、政策専門家が集まり、研究や個人的な成功体験に基づいた洞察と実践的なアドバイスを共有します。参加者は、介護者が直面する課題について深く理解し、介護スキルとレジリエンスを向上させるための実践的な戦略を学ぶことができます。
    Sponsored by FONDATION IPSEN

    詳細、申し込みは以下をご確認ください。

    https://www.science.org/content/webinar/standing-out-storm-caregiving-rare-disease


    SPONSORED FEATURE (Advertorial)

    5 JUL 2024
    Changing the global biotechnology landscape, starting with Hong Kong
    (香港から始まる、世界のバイオテクノロジーの変革)

    世界のバイオテクノロジー市場は、2024年の1兆ドルから2029年には2.5兆ドルに成長すると予測されています。アジアでは、2024年の487億5,000万ドルから2029年には786億9,000万ドルに成長する見込みです。この急成長するアジアのバイオテクノロジー市場には、協力の拠点が必要です。そこで誕生したのがBIOHKです。主催者は香港バイオテクノロジー協会の会長であり、BIOHK2024のプレジデントであるアルバート・チョン・ホイ・ユー氏が、今年のコンベンション(9月11~14日)に先立ち、いくつかの考えを共有します。

    詳しくは以下のページでご覧ください。

    https://www.science.org/content/article/changing-global-biotechnology-landscape-starting-hong-kong

    This article has been commissioned by the sponsor and produced by the Science/AAAS Custom Publishing Office.


    POSTER

    2 DEC 2022
    Shedding a new light on ultrastructure
    (超微細構造に新たな光を当てる)

    最初の顕微鏡が開発されてから400年、細胞や組織の構成を2次元画像から理解しようとする試みが続けられてきました。2次元顕微鏡の進歩により、ますます細かい生物学的詳細が明らかになりましたが、細胞構造を真に理解するためには、3次元でのイメージングが不可欠です。光学顕微鏡の進歩により、連続した組織切片の手動3D再構築から、共焦点顕微鏡、多光子顕微鏡、超解像顕微鏡などの最新技術に至り、驚異的な3Dレンダリングが可能となりました。しかし、最も進んだ光学顕微鏡技術でさえ、電子顕微鏡(EM)が持つ超微細構造レベルでの細胞詳細の解明能力には及びません。このポスターが示すように、ボリュームEMと総称される改良された走査型EMの方法は、細かい超微細構造の詳細と正確かつ自動的な3D再構築を組み合わせた、長年望まれていた技術を生物学者に提供します。これらの最新技術をより多くの生物学者が利用できるようにすることで、生命の複雑さを3Dの栄光の中で理解することが期待されます。

    Sponsored by ZEISS


    PODCAST

    14 JUN 2024 2:00 PM ET
    Navigating the waters of immunotherapy
    (免疫療法の航海を進む)

    Science Custom Publishing部門の副編集長であるジャッキー・オーバーストが、マウントサイナイ医科大学のミリアム・メラッド博士とブライアン・ブラウン博士と共に、免疫学の変革的な世界を探ります。免疫システムが主要な人間の病気に与える革命的な影響と、免疫療法の進展が医療をどのように再構築しているかについての議論が繰り広げられるはずです。
    メラッド博士とブラウン博士は、がん治療における免疫療法の画期的な例を共有し、研究者と臨床医の協力がイノベーションを推進し、患者の成果を向上させる重要性を強調します。さらに、マウントサイナイ医科大学が免疫療法の研究と応用を進めるために取っている積極的なステップについても紹介し、急速に進化する免疫療法分野における倫理的考慮事項、特に患者の安全性と治療のアクセス性についても議論。最後に、メラッド博士とブラウン博士は、今後10年間で医療を革命化する可能性のある最も有望な免疫療法研究分野について展望を語ります。
    Sponsored by ICAHN SCHOOL OF MEDICINE AT MOUNT SINAI

    詳細と申し込みは、

    https://www.science.org/content/webinar/navigating-waters-immunotherapy


    WEBINAR

    10 JUL 2024 12:00 PM ET
    Understanding gut immunity: Exploring host–microbe interactions and therapeutic strategies
    (腸免疫の理解:宿主と微生物の相互作用と治療戦略の探求)

    腸は単なる消化器官ではなく、免疫活動の中心です。免疫システムの約70%は腸関連リンパ組織(GALT)に存在し、ここで腸内微生物群と免疫細胞が絶えず相互作用し、健康維持に不可欠な動的かつ複雑な免疫応答を形成しています。腸と免疫の関係を理解することで、病気の治療や予防の新たな道が開かれます。腸内細菌叢を標的とした治療法、例えば糞便微生物移植(FMT)や微生物調節薬は、クロストリジウム・ディフィシル感染症、過敏性腸症候群、さらには特定のがんの治療に有望です。
    腸内には数百種類の微生物が存在し、個人ごとに大きく異なるため、研究者や臨床医が腸と免疫システムの相互作用を助ける菌株を特定するのは困難です。方法としては、糞便移植や単一菌株での動物コロニー化が含まれます。後者の方法では、免疫細胞を調節する能力を持つ菌株が特定されましたが、コミュニティ内の他の菌種と協調して機能する場合の違いは考慮されていません。
    最近では、ヒト腸内コミュニティの合成モデルが作成され、腸内微生物群の機能をin vivoで研究しています。最近の発見では、特定の微生物を認識する1つのT細胞ではなく、多くの菌株に共通する抗原を認識する小グループのT細胞が存在することが示されました。この発見は、微生物群特異的なT細胞応答を操作することで、腸の免疫反応を寛容または炎症に向けて調整する治療の可能性を開きます。
    Sponsored by NOSTER

    詳細、お申し込みは以下のサイトでご確認ください。
    https://www.science.org/content/webinar/understanding-gut-immunity-exploring-host-microbe-interactions-and-therapeutic


    Science Custom Publishingチームは、Webinar、Podcast、Posterなど、お客様の希望に沿ったテーマでコンテンツを作成します。気軽にお問い合わせください。

    https://www.asca-co.com/business/science.html
    https://note.asca-co.com/n/nf6c9e8df95e9?magazine_key=m078ac111911e