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  • 大好評!ASCA Academyライティング講座 論文コース 今だけお得な全16回一括購入プランが登場!

    1月22日(水)開催のセミナー『論文執筆をスピードUP:マクロ・ミクロライティング術』でご好評いただいた内容をさらに深掘り!

    『もっと詳しく学びたい』『もう一度じっくり聞きたい』という声にお応えし、全16回をまとめて学べる特別セットをご用意しました。
    医薬・ライフサイエンス分野に特化した論文ライティングをわかりやすく徹底解説。

    ASCA Academyライティング講座
    <受講料>
    17,600円(税込)※全16回分(一括購入のみ適用)
    一括購入特典として:第1回講座のテキストスライドをダウンロード可能(通常不可)

    <視聴可能期間>
    申し込み完了時から90日間(購入時から90日後の同時刻まで、繰り返し視聴いただけます。)

    尚、お得な一括購入プランは予告なく終了することがありますので、ご了承ください。

    TOPジャーナル投稿を目指す方に向けて、論文を「最後まで一人で書ききれる!」スキルを習得。
    マクロ(全体構成)とミクロ(細部の表現)の2つの視点から、効率的かつ効果的に論文を仕上げるテクニックを体系的に学べます。

    春に向けて、新たな一歩を踏み出しませんか?
    今がチャンスです!

    お早めのお申し込みをお待ちしております。
    ※5月末までにお申し込みいただいたお客様のみ適応となります。

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  • ママさん社員が本音で語る!-産休・育休を通じて見る、ASCAのはたらく環境-

    はじめに

    こんにちは!

    今回はASCAで働くママさん社員2名(松永、稲冨)に、働く環境について、突撃インタビューをしてみました!今回は、ソリューション事業部の村田がお話を伺いました。

    ライフイベントの大きな変化を経験しながら、キャリアを重ねる社員の等身大の姿をお伝えします。

    【ASCAへ入社した経緯を教えてください!】

    松永 1社目は地元の信用金庫、2社目は広告制作会社でエディターとして働いていました。ただ、将来を見据えたときに、子育てをしながらでも働ける職場で働きたいと思い、転職を意識しました。

    以前から興味を持っていた翻訳に関わることができる点に魅力を感じ、思い切って新しい業界にチャレンジしようと思いました。

    聞き手 育休期間はどれくらいでしたか?

    松永 私は育休を2回取得。1回目は約1年取得した後、総務として復帰。その後2回目は保育園の入園のタイミングもあり、約8ヶ月でした。現在は、PMとして日々頑張ってます。
    ※PM=プロジェクトマネージャー

    聞き手 PMから総務へ転身されたのですね。稲冨さんの経歴を教えてください。

    稲冨  私もASCAは3社目です。1社目は派遣会社、2社目(前職)は教育関連の会社で、経理や総務関連の仕事をしておりました。その後、知人の紹介でASCAに入社しました。

    聞き手 そうだったのですね!育休期間はどれくらいでしたか?

    稲冨 私も2回取得して、どちらも産休+育休で約1年4か月ずつ休暇を取りました。

    松永 勤務風景

    【産休取得前の業務状況を教えてください】

    松永 PMとしてかなり多忙でしたが、上司や先輩と相談しながら、無理なく業務に取り組むことができたと思います。

    上司や先輩のサポートはとても手厚く、体調のことで少し不安があった時期も、迷わず「まとまった休みを取りなさい」と助言してくださいました。自分の体調や状況を伝えやすい環境でしたね。

    聞き手 稲冨さんはいかがでしたか?

    稲冨 私は東京で入社しましたが、夫の仕事の都合でまた関西に戻ることになりました。その際に、希望を伝えて大阪本社に転勤することができ、総務職からPMアシスタントとして勤務。

    忙しさの波はありましたが、仕事の引継ぎは周囲のサポートもあったので、スムーズに産休に入ることができました。

    【産休後、職場復帰する際の不安はありましたか?】

    松永 以前までは、(子どもがいなかった時のように)自分さえ頑張ればどうにかなると思っていたようなことも、育児が始まってからは時間的な余裕がなくなるので、業務とのバランスがとれるか、不安はありました。

    限られた時間の中で自分の能力を最大限発揮できる、かつ長く働ける自分に無理のない範囲を、常に上司と相談しました。急に子供が体調を崩したりすることもありましたけど、そのあたりに関して上司や同僚が理解してくれたのはありがたかったです。今でも精神的な面で安心して働けています。

    稲冨 復帰前は、やっていけるのか不安しかなかったです。育休期間ですら、あっという間に1日が終わっていくのに、その間に仕事するって…正直「どういうこと!?」って感じでした(笑)

    松永 ほんとそうですよ!

    稲冨 ほんとにほんとに。もう見当がつきませんっていう‥不安しかなかったです。
    復帰した直後は予想以上に大変でしたが、なんとなくルーティンが出来てきてからは、復帰後の仕事に慣れてきたかなと思います。(決して余裕は生まれないけれども!)

    松永さん同様、子供の体調不良の時で急遽休みを取るときも、周りに相談しやすい環境だったので、すごく感謝しています。

    稲冨 勤務風景

    【現在、育児と仕事の両立はどうされていますか?】

    松永 (育児に直結しない家事は)しない!あれもこれも完璧にすることはできないので。しないことは極力しない。何が大事なのかを考えるようにしています。

    やはり子供の健康が一番大切なので、仕事から帰宅した後の家事は優先順位を決めてするようにしています。あとは夫や母など、色んな人に頼ってます。自分ひとりでやろうとしない。

    稲冨 私も松永さんと同じで、「両立しよう」とか「両立できている」とか思わない。
     
    松永 そう!わかる!
     
    稲冨 両立、できません。完璧になんて絶対無理だし、自分一人で仕事も育児も100%は目指さない。全てを一人でやろうと思うと自分の睡眠時間を削るしかないし、24時間じゃ足りなくなっちゃう。できていない自分を責めてしまうことになる。
     
    松永 でもそれは稲冨さんも私も経験したことだよね。会社に行っても子どもの体調不良で休みを取るのに、皆に迷惑かけてしまう後ろめたさを感じた。家のことも何もできてなくて、帰宅したら家の中はぐちゃぐちゃで…
     
    稲冨 あっちもこっちもできてない!!!私は一体何してるんだ!!みたいなね。
     
    松永 そんな時期もありましたよね。

    【一緒に働きましょう!】

    松永 子育てしながら働くことが当たり前の時代になってきているので、お互いが助け合っていける社会だと思います。不安はあるかもしれないけど、気負わずに自分がやりたい仕事を選べばいいと思います。

    自分ができそうな視点で会社を選ぶより、やりたいことを大切にすればいいのではないでしょうか。その中でASCAが候補にあがれば、とても嬉しいですね。

    稲冨 出産しても働き続ける方が増えています。形態はさまざまで、ASCAでも、育休後いきなりフルタイムで働く人もいれば、時短で働く人、契約社員として働く人、一度辞めて戻ってきた人もいます。

    選択肢はたくさんあるので、「難しいかな?」と足踏みするよりチャレンジして無理なら、そこで調整すればいいと思います。前向きに一歩踏み出してみてはいかがでしょうか!

    聞き手 稲冨さん、松永さん、本日はありがとうございました!

    まとめ

    現役ママさん社員が本音で回答したインタビュー、いかがでしたでしょうか!

    今回取材させていただいたお二人のASCAで活躍する秘訣は「一人で抱えない、頼る、できないこと、やらないことを見極める」。
    その力が重要だと再認識。
    パワフルでポジティブな回答に、なるほど‥と思わずにはいられませんでした。

    本記事では女性社員を取り上げさせていただきましたが、ASCAでは男性社員も育休を1年とった人もいて、ジェンダーを問いません。

    就職/転職に関わらず、この記事を読んだ皆さまに、少しでもパワーが届けば幸いです!閲覧いただきありがとうございました!

    採用情報について

    ASCAでは、日頃からASCAのメンバーとして活躍して頂ける方を募集しております。ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記よりお問合せください!

    【社員募集はこちら】

    https://www.asca-co.com/recruit/index.html

    【パートナー募集はこちら】

    https://www.asca-co.com/recruit/partner.html

  • 曝露前抗体予防はサルの重症インフルエンザを防ぐ – VACCINE RESEARCH CENTER, NATIONAL INSTITUTE OF ALLERGY AND INFECTIOUS DISEASES, NATIONAL INSTITUTES OF HEALTH 兼清 優 先生

    サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します

    曝露前抗体予防はサルの重症インフルエンザを防ぐ
    Pre-exposure antibody prophylaxis protects macaques from severe influenza

    SCIENCE 31 January 2025, Vol 387, Issue 6733

    季節性インフルエンザに加え、動物由来のパンデミックインフルエンザの流行は、公衆衛生上の脅威となり、流行前の医療対策を確立することは重要です。今回の研究では、高病原性鳥インフルエンザH5N 1ウイルスの空気感染に対し、インフルエンザウイルスを広範に中和する抗体を用いた暴露前予防をサルモデルで評価し、H5N 1ウイルス感染に伴う重篤な呼吸器症状および致死からサルを防御することを示しました。

    Vaccine Research Center, National Institute of Allergy and Infectious Diseases, National Institutes of Health
    兼清 優

    https://www.science.org/doi/10.1126/science.ado6481

  • アルミナナノ粒子のη相からθ相への転移における非決定論的ダイナミクス – 東京大学 理学系研究科 – 中村 栄一 先生、中室 貴幸 先生

    サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します

    アルミナナノ粒子のη相からθ相への転移における非決定論的ダイナミクス
    Nondeterministic dynamics in the η-to-θ phase transition of alumina nanoparticles

    SCIENCE 31 January 2025, Vol 387, Issue 6733

    結晶多形間の相転移は、通常、結晶表面からの核生成を経て進行すると考えられてきました。しかし、アルミナナノ粒子の観察から、相転移初期には異なる結晶相が溶融状態を介して相互変換を繰り返し、その後、一方向に進むことが明らかになりました。

    東京大学 理学系研究科
    中村 栄一 、中室 貴幸

    https://www.science.org/doi/10.1126/science.adr8891

  • AIKO SciLingual 2月アップデートのご案内

    医学・医薬に特化したAI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」について、2月22日にアップデートを行います。詳細は下記よりご確認ください。

    アップデート概要
    日時:
    2025年2月21日(金) 13時 ※ダウンタイム無し
    SciLingualのアップデート
    2025年2月22日(土) ダウンタイム 10:00-13:00(JST)
    その他機能のアップデート
    詳細については下記をご確認ください。

    SciLingualエンジンの大規模アップデート

    この度、AIKO SciLingual最大の強みである医学・医薬に特化したAI翻訳エンジン「SciLingual」の大規模アップデートを実施しました。
    この大規模アップデートにより、精度が向上し、BLEUスコアも全体的に向上しました。また、このアップデートにより薬剤の一般名についても90%超えの精度で訳出できるようになりました。

    詳細は2月20日開催のWebinarでもご紹介予定です。

    https://note.asca-co.com/n/na75d1221900c

    生成AI翻訳エンジンのアップデート

    GPT-4oエンジンをAzure OpenAI ServiceからOpenAIに変更

    これまでAIKO SciLingualに搭載されていたGPT-4oエンジン、GPT-4エンジンはAzure OpenAI Serviceを接続したエンジンでした。
    このたび生成AI翻訳エンジン構築元の八楽株式会社がOpenAI社とビジネスアソシエイト契約(BAA)を締結したため、OpenAI版のGPT-4oの接続へ移行します。
    これにより、これまで発生していた30日間のデータ保存(不正監視のため)も無くなり、より安心してご利用いただくことができるようになります。

    GPT-4エンジンの廃止

    上記AzureOpenAI版からOpenAI版への移行に伴い、GPT-4エンジンを廃止してGPT-4oエンジンに集約します。

    プロンプトのカスタマイズ機能の追加

    これまでAIKO SciLingualに搭載されていた生成AIエンジンはプリセットされたプロンプトを選択・組み合わせて翻訳を行うような形式でしたが、今回のアップデートからユーザー自身で考えたプロンプトを作成し、翻訳にご活用いただけるようになります。
    文体トーンの指示から、対象テクストの文脈補完や、表現の丁寧さの度合いまで、すべてを自由に調整できます。プロンプトに使用できる言語は英語だけでなく日本語を含む他言語も含まれます。また、すでに記入されているプロンプトを削除して独自のプロンプトを作成することもできます。
    カスタマイズされたプロンプトについては、保存を行っていただくこともできます。詳細は是非お問い合わせください。

    用語集/フレーズ集による訳文の変化機能の追加

    これまでYaraku翻訳エンジンにのみ搭載されていた登録フレーズ集による訳文の変化を生成AIエンジンにも実装いたします。
    本機能の追加によって、登録フレーズ集が翻訳エンジンや各生成AIのデータ学習に二次利用されることはございません。

    デンマーク語の追加

    搭載のGoogle翻訳エンジン、Microsoft翻訳エンジン、GPT-4oエンジン、Claudeエンジンにデンマーク語が追加されます。
    これにより、AIKO SciLingualは合計で36言語の翻訳に対応します。

    その他

    テキスト翻訳の言語切り替えボタンの動作変更

    編集画面で言語切り替えボタンをクリックすると、原文と訳文も入れ替わるようになりました。左側に移動した訳文が原文として再翻訳されるため、逆翻訳機能と同じように訳文の意味を確認できます。
    自動で再翻訳が実行されるため、先に訳文をフレーズ登録しておくことをお勧めします。
    ※この機能はテキスト翻訳でのみご利用いただけます。

    お問い合わせ

    https://note.asca-co.com/p/aikoscilingual

  • 【2/20(木)】医薬特化型のAI翻訳エンジン アップデートご報告&事例紹介Webinar開催

    株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)が構築した医学・医薬に特化したAI翻訳エンジン「SciLingual」について、この度大規模なアップデートを行いましたので、Webinarにてご報告いたします。

    是非、ご参加ください。

    開催概要・参加申し込み

    開催日時:2月20日(木) 13:30-14:15
    開催場所:Zoom Webinar
    対象者:
    製薬/医療機器/CROなどライフサイエンス/ヘルスケア業界の企業ご所属の方

    お申し込みは下記URLよりお願いいたします

    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_P9wwFLuYQLWtF9RmtYyoog

    プログラム

    13:30- 13:45 SciLingualエンジンとアップデート内容のご紹介
    13:45-13:55 SciLingualエンジンを使えるツール「AIKO SciLingual」のご紹介
    13:55-14:05 SciLingualエンジン活用事例のご紹介
    14:05-14:10 Q&Aコーナー
    ※上記は予定です。今後変更の可能性もございますのでご了承ください。

    お問い合わせ

    AIKO SciLingualについて

    https://note.asca-co.com/p/aikoscilingual

  • 【セミナー終了!】ASCA Academy無料セミナー「論文執筆をスピードUP:マクロ・ミクロライティング術」

    昨日1月22日(水)に開催しました「論文執筆をスピードUP:マクロ・ミクロライティング術」セミナーには、450名を超える多くの皆様にご登録、ご参加いただき誠にありがとうございました。
    今回のセミナーが少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

    論文は「マクロ・ミクロ 」の視点で考えてみると、効率よく書いていくことができ、結果的に執筆のスピードがあがります。

    今回の講座内容をもう少し詳しく知りたい方は、さらに深掘りして解説する「ASCA Academyライティング講座論文コース(全16回)」を是非ご受講ください。各動画の資料もダウンロードいただけます。

    ASCA Academyライティング講座 お申し込みはこちらから
    https://asca-co.com/e_academy/

  • 【働く仲間を募集】翻訳コンサルタント:未来の課題に挑戦し、解決できる人材を求めています

    こんにちは!
    現在ASCAでは、現在翻訳コンサルタントとして、一緒に働く仲間を募集しています。ではその翻訳コンサルタントとは何か?この記事で少しご説明します。お付き合いいただけましたら幸いです。

    翻訳コンサルタントとは

    翻訳コンサルタントは、依頼主(クライアント)からの翻訳業務を依頼から納品までの工程をコーディネートすることが仕事です。役割は、依頼主と翻訳者の橋渡し役として、翻訳業務・作業に関わる様々な活動を監督・実施するというプロジェクト(翻訳業務)の管理・調整を行うことが中心です。ASCAは、そこからもう少し先を提案できる人材を求めています。

    実はこの役割を、以前は「プロジェクトマネージャー(翻訳コーディネーター)」職と呼んでいました。今回ASCAのリボーン(reborn)の一策として、「翻訳コンサルタント」職という名称に変更することにしました。

    ASCAのリボーン(reborn)について:

    https://www.asca-co.com/30th/future_index.html

    この変更にはいくつかの理由があります。

    1. より専門的なサービスの提供
    「翻訳コンサルタント」という名前は、単なるプロジェクトマネジメント(翻訳コーディネーター)業務を超えて、お客様のニーズに合わせた専門的なアドバイスやソリューションを提供する役割を強調し、お客様の課題を深く理解し、最適な解決策を提案することを目指しています。

    2. プロフェッショナルとしての成長
    新しい役職名は、私たちのスタッフがプロフェッショナルとして成長し続けることを促進します。翻訳コンサルタントとしての役割は、単なる作業者ではなく、専門知識を持ったアドバイザーとしての位置づけです。これにより、スタッフ一人ひとりが自分のキャリアをより高いレベルで追求できるようになってほしいと考えます。

    3. お客様との信頼関係の強化
    「翻訳コンサルタント」という名前は、お客様との信頼関係を強化するための一歩です。私たちはお客様のパートナーとして、共に課題を解決し、成功を目指すことを大切にしています。この新しい役職名は、その意識をさらに高めるためのものです。

    私たちは、ASCAのMission(経営理念)である「医学・薬学、科学の翻訳やメディカルライティングなどのサービスを通じ、世界中の人々の生命と健康を守ることに貢献します」の考え方の元、私たちのVision(ビジョン)である「AIを取り入れ、ライフサイエンス分野におけるTotal Solution Provider No. 1」の実現を目指しています。
    また、その実現のために私たち社員が大切にするのは以下のCore Value(コアバリュー)です。

    ASCAのコアバリュー

    「そんな私たちに、”未来の宿題”をください。」というスローガンのもと、お客様の課題を解決するために日々努力しています。営業制作(オペレーション)として、お客様の課題解決の最前に携わる部門を「ソリューション事業部」と呼んでいます。

    あなたもASCAの一員に
    私たちは現在、翻訳コンサルタントとして活躍していただける方を募集しています。ASCAのMission、Vision、Core Valueに共感し、共に成長し続ける意欲のある方をお待ちしています。
    ASCAでのキャリアは、世界中の人々の生命と健康を守るための重要な役割を果たすものです。私たちと一緒に、未来の課題に挑戦し、解決していきましょう。
    興味を持っていただけた方は、ぜひご応募ください。あなたの力を、ASCAで発揮してみませんか?

    https://www.asca-co.com/recruit/index.html

  • 【1月29日(水)】製薬会社/医療機器メーカー/CROに最適なAI翻訳ツールのご紹介

    医学・医薬に特化したAI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」の製品説明会をZoom Webinarにて開催いたします。


    開催概要

    日時:2025年1月29日(水) 13:30-14:00
    場所:Zoom Webinar (お申込みは下記)
    参加費:無料
    お申込URL:

    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_fkZJTRcyTa2ceqYxyRS9fg

    こんな人におすすめです

    1.社内翻訳の専門性を高めたい方
    2.医薬業界で業務効率を上げたい方
    3.ライフサイエンス分野の研究者
    4.グローバル化の進展が著しい製薬企業にご所属の方

    ナビゲーターについて

    古谷慶之
    株式会社アスカコーポレーション 営業部
    主にAI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」のセールス&サポートを担当。

    お申込み

    下記Zoomリンクよりお申込みください。

    https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_fkZJTRcyTa2ceqYxyRS9fg

    AIKO SciLingualについて

    https://note.asca-co.com/n/n39557aaffb3f

    お問い合わせ

  • パートナーさん訪問記 パート2

    ASCAのパートナーさんの多くは東京や大阪近郊にお住まいですが、遠方にお住まいで普段なかなか直接お会いする機会がない方々もいらっしゃいます。私たちのプロジェクトを支えてくださる皆様への感謝をこめて、今回は福岡市のエダンズ株式会社さん、そして翻訳者の近永さん・鍋岡さんにお会いしてきました。


    エダンズさんは、英文校正を中心に、学術論文の作成や研究に関する全般的サポートを提供されている専門家集団で、ASCAとは2013年頃からのお付き合いです。

    https://jp.edanz.com/about-us

    研究開発(R&D)やメディカルアフェアーズ(MA)部門様からのパブリケーション業務に関する問い合わせに対し、エダンズさんは信頼できるパートナーとして、いつも良き相談相手となってくださっています。この日も、幅広く展開されているサービスについて明快に説明してくださり、安心してお話を伺うことができました。
    エダンズさんのオフィスは、窓の向こうに博多湾が広がる爽やかな環境にあり、ビルに囲まれたASCAのオフィスとは対照的で、うらやましく感じました。


    次にお会いしたのは、翻訳者の近永さんと鍋岡さんです。

    近永さんは2012年に、鍋岡さんは2016年にそれぞれASCAに登録されています。お二人とも製薬会社のプロトコル和訳を中心に対応されていますが、CATツールのトラブルやPMの対応などについて率直な意見をお話しくださり、ASCAからも、製薬会社から求められるタイムラインとその背景、またそれに対するASCAの取り組みについて説明しました。仕事の話の後は、推し活談議に花が咲き、あっという間の2時間でした。

    今回の訪問を快く受け入れてくださった皆様に心から感謝申し上げます。皆様のご協力があってこそ、私たちのプロジェクトは成功しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    ASCAは一緒に成長できるパートナーの方を募集します。
    医学・医薬分野における翻訳・ライティング市場において、医学研究の進歩に伴う専門性の高度化への対応と、グローバル化に伴うスピードアップが求められています。ライフサイエンス分野におけるTotal Solution Provider No.1を目指すASCAのビジョンを達成するために、ASCAとともに成長していける方を求めます。

    https://asca-co.com/recruit/partner.html

    パート1はこちら

    https://note.asca-co.com/n/n470180ace1d4

    ASCA30th記念サイトはこちら

    https://www.asca-co.com/30th/future_index.html