
サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します。
Zygotic genome activation by the totipotency pioneer factor Nr5a2
全能性パイオニア転写因子Nr5a2による胚性ゲノムの活性化
核内受容体の一つであるNr5a2が、マウスにおける胚性ゲノムの活性化を引き起こすことを明らかにしました。さらに、Nr5a2はパイオニア転写因子として機能することで転写を促進することがわかりました。
Department of Totipotency, Max Planck Institute of Biochemistry
Kikuë Tachibana
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